どのように生きるか

病気:躁うつ病・薬物依存(処方箋依存) 趣味:ウォーキング・読書・太極拳 宗教:天理教 平和:九条の会 一言:リンクを有効に活用してください!(本ブログはトラックバックの受付は行っておりません)
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薬物依存(処方箋依存)
薬物依存症

 薬物依存症は、アディクション(依存症)の一つです。精神科に行くと「薬物依存症」や「アルコール依存症」と病名が付きますが私の学ぶ心理学では、「薬物自立」、「アルコール自立」と呼びます。

 なぜなら、この依存症と呼ばれる人たちは、ドラッグやアルコールを使っている時だけが自分を許しているように感じているようです。例えば周りの人が完璧に仕事をこなしているとその人を評価していても自分は決して認めず、もっとやらなければと自分にハードワークを課していきます。

 そうしてどんどん自分を追い込んで行き、そこでドラッグやアルコールを使いながら生きているからです。使わなければ死んでしまうのです。

 家族の中に突然依存症者が現れる訳ではありません。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの厳しい生き方を見て育った子供は厳しい生き方しか知らずに育ちます。

 感情のレベルで説明すると、私達が親から学んだのは日本語だけではありません。立ち居振る舞い、言葉の使い方、動作や仕草、考え方や話し方すべてコピーしています。例えば、娘さんに「最近お母さんに似てきたね」などというのはこういうところから来ています。

 このお母さんが厳しい生き方だったとしたら、厳しい生き方もしくは、怠け者のような娘さんしか存在しません。厳しい生き方を選んで、尚且つ人に頼る事が迷惑だと感じた人が物(ドラッグやアルコール)に頼る。ここからアディクションが始まります。

 私がカウンセリングやセラピーの現場でご家族に提案させていただくこと、それは「楽に生きていく」ということです。

 最近「処方箋依存」(病院から出される薬)の方がめっきり増えてきています。薬物依存症のいる家族は、家族側も本人もいつも死と隣り合わせです。

 現在、全国に約40ヶ所近くある薬物依存症者の民間施設(ダルク)で、増えているのは処方箋依存です。非合法の薬(覚醒剤・シンナー・マリファナetc)よりも回復が難しいといわれている処方箋依存、薬物依存は病気です。ご家族の方は、家族が悪いわけではないので勇気を持ってカウンセラーに話してみてください。

福屋 義美
| | 15:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ベンゾジアゼピン (命を縮めるベンゾジアゼピン)
図書紹介です。

薬のチェックは命のチェック
No.11 特集 睡眠剤と安定剤 2004年1月 第2刷発行

 「寝るほど楽なことがあろかいな」。睡眠や抗不安剤の特集をするにあたって、まず思い出したのが、幼い頃に祖母がよく言っていたこの言葉です。寝る間も惜しんで忙しくしている人にとって、わずかな「睡眠時間」がどれほど楽で貴重なものであるか。しかし、一方、眠りたいのに眠られない人には、その悶々と過ごす時間はこの上もなく苦痛であるのも確かでしょう。
 人は何時間寝たらよいのでしょう。何時間眠るのが一番健康でいられるのか。アメリカのある調査によると、7時間眠っている人のほうが、8時間眠っている人よりも長生きであったという結果が出ています(文献1)。これをどう解釈すればよいのでしょうか。8時間睡眠をとっている人は7時間に減らしたほうがよいのか。
 不眠症というと、精神的なものと考えられがちですが、体の病気は関係しないのでしょうか。眠りすぎの害は?
 また、睡眠を妨げる「不安」はどうでしょう。そもそも「不安のない状態」はあるのでしょうか。不安を抑制するとどうなるのでしょう。
 特集では、不眠や不安を解消し、薬に頼らない睡眠を得るにはどうすればよいのかを一緒に考えます。そして、「不眠」や「不安」の治療として現在もっともよく使用され、乱用されがちのベンゾジアゼピン系薬剤に焦点をあて、徹底的に掘り下げます。
医療ジビランスセンター発行です。
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